寒いのが苦手な人間の言い分
暑いのと寒いのどちらが耐えられる?という話題は
定期的に上がるものかと思います。
少なくとも私は冬に入ろうとするこの時期にそんな話をしています。
寒い方が耐えられる派の言い分で必ず聞くのが
「寒かったら着込めばいいけど脱ぐのには限界がある」
ということなのですが
暑い方が耐えられる派の私の言い分としては
「いくら着込んでも寒いもんは寒い」
です
着込むと暖かい?たしかに着ないよりは着込んだ方がマシです。
ヒートテック人気ですよね。
でもあれ着ても寒いんですよね。
ヒートテックの特性として、
自ら生み出した汗などの湿気を発熱に変える、的なことだったと思うのですが
自分には合わなかったらしく一向に暖かくならない。
もしくは暖かくなっているけれど、それを上回るくらい寒さを感じる。
つまり寒いのです。
個人的な最強インナーは裏起毛の分厚いインナーです。
でもあれもワンシーズンで起毛もへたる。
あと、もうひとつ主張したいのが
「暑くて辛くても体は動くが、寒くて辛いと体は動かない」
ということです。
これ結構重要なことだと思うんです。
だって熊だって冬眠する。
冬は動けないんです。寒いと動けないんです。
冬は布団にいる時間が長いです。むしろずっと布団の中にいたいです。
まあ結局のところ個人の体にどちら(暖/寒)が対応しているかなんて
人それぞれなので、一向に分かり合えない問題だとは思うのですが
そんな人もいるよねって受け入れると違う派閥の友人とも穏便に旅行に行けます。
暑いのが苦手な人も大変だなあと思いつつ
これから寒くなるので憂いを持って「寒いの無理」という主張をしていきたいと思います。
寒いの無理。
ちなみに今のところ最強だと思っている裏起毛インナーは
チュチュアンナの裏起毛インナーです。
普段は季節の終わりに安くなったタイミングで来年用として購入しています。
tutuheat裏起毛丸首長袖(SS・LLサイズWEB限定): 下着・インナー | チュチュアンナ[tutuanna]公式オンラインストア|93755249
裏起毛着て、ウインドブレーカー着たらマジ最強です。