刺激のない日々は安定を生み機能を低下させた
久しぶりに外出し、車の助手席でナビをナビする大役を承りました。
ナビをナビするとは
スマホの大雑把なナビを見ながら、実際のどこを曲がるとか車線変更とかを知らせて運転手フォローすることなのですが
ひっそりと起業し、自宅で仕事を進める日々に重ね
コロナの影響で外出を控えるようになって数ヶ月
ものすごく判断力が低下していると感じました。
ナビが示しているどこどこ方面と、実際の看板が一致せずテンパったのですが
正しい道を通り過ぎた後(手遅れ)冷静に考えてみれば看板以外の情報でも判断できたなと思うことが多々ありました。
わからない!と思ったら思考が止まってしまってしまうことも。
おかげさまで意図せず予定以上のドライブを楽しむことになり
運転手には本当に申し訳なく思います。
でも以前の私なら、もう少し冷静に判断ができたはずなのです。
元々インドアで仕事以外外出することもなかったため
コロナ渦で、あまり影響ないと思っていた外出自粛。
他人に気を使うこともなく
刺激もない毎日は日々穏やかに過ぎていきましたが
刺激も変化もない日々は人間の機能を低下させるのだと危機を感じました。
人が生きて成長していくには
多少のストレスは必須ということでしょうか。
本音を言えばもうストレスに触れたくないのですがこのまま劣化していくのも抵抗がある。
もう少し外に出ること、もしくは人と関わることをしなければいけないということでしょうね…
ひい